日経平均は反発、米株高・円高一服受け一時200円超高

[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。ドイツ銀行を巡る懸念が後退したことで前週末の米国株が上昇。外為市場での円高一服も支援材料となり、序盤から買いが優勢となった。上げ幅は一時200円を超えたが、今晩発表予定の米9月ISM製造業景気指数をはじめ、今後の米国経済指標を見極めたいとの姿勢が強く、指数は伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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