[ワシントン 30日 ロイター] - 米商務省が30日発表した8月の個人消費支出(インフレ調整後)は前月比0.1%減と、市場予想の0.1%増に反して7カ月ぶりに落ち込んだ。一方、物価には上昇ペースが加速する兆しがみえる。統計の内容はまちまちで、米連邦準備理事会(FRB)が利上げに慎重になる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース