[東京 30日 ロイター] - 総務省が30日公表した8月の消費者物価指数は、指標となるコアCPI(除く生鮮食品)が前年比で0.5%低下した。6カ月連続で前年を下回り、下落幅は前月と同水準だった。マイナスが続くエネルギーの下落幅は縮小傾向にあるものの、生鮮食品を除く食料の上昇一服や宿泊費が下落に転じたことなどが影響した。 参照元:ロイター: トップニュース