[東京 29日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比233円78銭高の1万6699円18銭と大幅反発した。石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を背景にエネルギー株を中心に上昇した米国株を受け、東京市場も資源関連株を中心に買いが先行。鉄鋼や非鉄金属、機械など幅広い銘柄に買い戻しが広がり、日経平均は一時261円高となった。 参照元:ロイター: トップニュース