[東京 26日 ロイター] - 正午のドル/円は、先週末ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の100.94/96円だった。日米中銀会合という大型イベントを通過した一方、米大統領選討論会や石油輸出国機構(OPEC)非公式会合を前に手掛かりに乏しく、方向感が出にくくなっているという。株安がドル/円の上値を押さえたが、押し目買い興味も根強いとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース