[ニューヨーク 23日 ロイター] - ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は23日、5回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連の追加制裁決議の採択を目指すうえで、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備計画が交渉の対象になることはないと言明した。さらに同決議が国連の安全保障理事会で近く採択されることに自信を示した。 参照元:ロイター: トップニュース