[21日 ロイター] - トムソン・ロイターがINSEADと共同で実施した調査によると、第3・四半期の主要アジア企業の景況感を示すロイター/INSEADアジア企業景況指数は68と、前四半期の67から上昇し、1年以上ぶりの高水準となった。中国経済に安定化の兆しがあることや、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定による懸念が薄らいだことが背景。 参照元:ロイター: トップニュース