[ワシントン 16日 ロイター] - 米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)統計は、予想を上回る上昇率となった。家賃や医療費の上昇がガソリン価格の下落を相殺した。インフレ圧力が着実に高まっている兆候を示唆しており、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げを後押しする可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース