[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比63円21銭高の1万6468円22銭となり、3日ぶりの反発となった。前日の米国株の上昇を受け、買いが優勢となった。一方、一時1ドル101円台後半までドル安/円高方向に振れた為替が重しとなり、節目の1万6500円を手前に伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース