[ニューヨーク 15日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落。日銀が追加金融緩和に動いても、円を押し下げることができるかどうかは疑わしいとの見方が強まった。来週の日米の金融政策会合を控えたポジション調整や、資源通貨の値上がりも、ドルの下げ圧力になった。 参照元:ロイター: トップニュース