[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株は高安まちまちだったが、為替が円高方向に振れたことが嫌気され、朝方から売り優勢の展開。日米の金融政策決定会合を控え、海外投資家を中心にリスク資産のポジションを落とす動きが出たことも相場の重しとなり、下げ幅は一時250円を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース