[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比199円51銭安の1万6414円73銭となり、続落した。前日の米国株は高安まちまちだったが、為替が円高方向に振れたことが重しとなり、序盤から売りが優勢の展開。金融セクターの下げが目立つ中、ポジション調整売りに押される形となり、下げ幅は一時250円を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース