[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比39円73銭安の1万6689円31銭となり、反落した。前日の米国株が大幅安となったことで序盤は売りが優勢となったが、一時1ドル103円台までドル高/円安方向に振れた為替が支援材料となった。業種別では石油関連と銀行の下げが目立つ一方、不動産、保険業は堅調に推移した。 参照元:ロイター: トップニュース