前場の日経平均は続落、方向感乏しい展開 任天堂急伸
2016-09-08
[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比41円39銭安の1万6971円05銭となり、続落した。前日の米国株が小動きとなるなど、外部環境に手掛かり材料が乏しいなか、指数は方向感なくもみ合いを続けた。金融セクターや内需関連の一角が軟調に推移。一方、米アップル端末向けに新作「スーパーマリオラン」を配信することが明らかになった任天堂は一時18%の上昇となった。
参照元:ロイター: トップニュース