[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日ぶりに反落した。為替が1ドル101円台前半まで円高方向に振れたことで、朝方は主力輸出株や金融株に売りが先行。一時178円安まで下げたが、日銀によるETF(上場投信)買い期待を支えに次第に下げ渋る展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース