[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は、4日実施された独北東部メクレンブルク・フォアポンメルン州の議会選で自身が率いるキリスト教民主同盟(CDU)が敗北したことを受けて、寛容な難民政策が原因だが、政策は正しいとして堅持する意向を示した。中国・杭州で開催されていた20カ国・地域(G20)首脳会合の会場で述べた。 参照元:ロイター: トップニュース