[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、横ばいだった。外為市場でドル高/円安の流れに歯止めが掛かったことで、主力輸出株に売りが先行したものの、足元で下落が目立っていた内需ディフェンシブ銘柄が買い戻されて、下げ渋る展開となった。後場は小口の換金売りが優勢だったが、下値は堅かった。 参照元:ロイター: トップニュース