焦点:LIBOR上昇、主因は欧州銀不信と日欧のドル資産投資

[東京 31日 ロイター] - LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)が、7年3カ月ぶりの水準まで上昇している。米国のマネー・マーケット・ファンド(MMF)に対する規制強化も背景にあるが、欧州銀行に対する不信や、日本や欧州からの過剰なドル資産投資が足元の上昇要因だ。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です