[東京 31日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比131円71銭高の1万6857円07銭と反発した。外為市場で1ドル103円近辺とドル高/円安が進行し、輸出関連企業の業績に対する懸念が後退。トヨタなど外需株を中心に買いが先行し、日経平均は約2週間ぶりに1万6800円台を回復した。 参照元:ロイター: トップニュース