[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。為替がややドル安/円高に振れたほか、今晩の米ワイオミング州ジャクソンホールでのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前にポジション調整売りも優勢となり、日経平均の下げ幅は一時235円に達した。日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が下支えしたものの、戻りは鈍かった。 参照元:ロイター: トップニュース