[東京 26日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、一進一退の値動きとなりそうだ。今晩行われるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で米利上げ時期に関する明確な言及がなければ、米金融政策をめぐる不透明感は9月2日の8月米雇用統計まで持ち越しとなる。投資家は慎重姿勢を継続する公算が大きい。 参照元:ロイター: トップニュース