[ニューヨーク 15日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが総じて下落した。前週末の7月小売売上高などの最近発表された米経済指標が低調な内容で、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が後退していることが影響した。 参照元:ロイター: トップニュース