4─6月期実質GDPは年率+0.2%、企業部門弱く予測やや下回る

[東京 15日 ロイター] - 内閣府が15日発表した2016年4─6月期国民所得統計1次速報によると、 実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.0%、年率換算でプラス0.2%となり、事前予測(年率0.7%)をやや下回る結果となった。もっとも、うるう年の反動減を除けば実質は年率で1%を超える成長となったとみられる。

参照元:ロイター: トップニュース

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