[ニューヨーク 12日 ロイター] - ニューヨーク外為市場午前の取引で、ドルが主要通貨に対しやや下落した。朝方発表された7月の米小売売上高と卸売物価指数が軟調だったことで、第3・四半期の米経済成長に対する懸念が台頭したことが背景。 参照元:ロイター: トップニュース