[東京 12日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の102円付近。ドルは午前9時過ぎに101.77円まで下落した後、102円付近まで買い進まれた。背景には、政府系金融機関によるドル買いがあったとの指摘も出ている。その後は、株高も手伝い一時102.21円まで続伸したものの、積極的に買い進める材料がなく、伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース