[東京 12日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比121円15銭高の1万6856円27銭となり、反発した。原油相場の上昇に加え、米国市場では主要3指数がそろって最高値を更新。外部環境を好感した買いが先行し、取引時間中としては7月21日以来、3週間ぶりに1万6900円台を回復する場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース