[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日に発表した7月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが45.1で、前月比3.9ポイント上昇した。判断の表現は「持ち直しの兆しがみられる」と16カ月ぶりに上方修正。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う円高・株安などの先行き懸念が和らいだことから、先行き判断DIも2カ月ぶりの上昇に転じた。 参照元:ロイター: トップニュース