日経平均は大幅反発、好調な米雇用統計を好感 1週間ぶり高値に

[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反発。上げ幅は前日比で400円に迫り、8月1日以来1週間ぶりとなる1万6600円台を回復した。前週末に発表された7月米雇用統計が予想以上に強い内容となり、米国景気に対する警戒感が後退。円相場が弱含みで推移していることも追い風となり、日本株は終日堅調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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