[北京 5日 ロイター] - 中国各省の上半期の経済成長率は、製鉄や鉱業に依存する地方が低い伸びにとどまる一方、大都市部が高成長を遂げ、明暗を分けた。経済の軸足を重工業から個人消費へと移す政府の政策を背景に、国内経済の不均衡が拡大している様子が浮き彫りになった。 参照元:ロイター: トップニュース