日経平均は3日続落、先物売り強まり一時1万6000円割れ

[東京 4日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比62円96銭安の1万6020円15銭と3日続落した。原油価格の値上がりを背景に前日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、序盤は買いが先行。日経平均は一時124円高となったが、午前10時過ぎにドル安/円高の進行とともに先物市場への売り圧力が強まると、下げに転じ、節目の1万6000円を下回る場面があった。

参照元:ロイター: トップニュース

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