[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。低調な米経済指標を背景に米国株が下落したほか、一時1ドル101円割れとドル安/円高方向に振れた為替が重しとなり、序盤から売りが先行。後場に入ると先物市場への断続的な売りで下げが加速し、日経平均は一時334円安と軟調に推移した。TOPIXの下落率は前日比2%超となった。 参照元:ロイター: トップニュース