コラム:中国企業連合、ゲーム会社買収で危険な賭け

[香港 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国の投資家がモバイルゲームの買収で大きな賭けに出ている。インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)は6月、フィンランドのスマートフォン向けゲーム会社スーパーセルをソフトバンクグループから90億ドル近くで買収することで合意。そして今度は中国の企業連合が、カジノ型のゲームを提供するイスラエルの「プレイティカ」を44億ドルで買収することで合意した。今回はさらに大胆さが増しているようだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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