潜在成長力低迷などで消費に力強さ欠く=麻生財務相

[東京 2日 ロイター] - 麻生太郎財務相は財務省で2日開かれた全国財務局長会議のあいさつで、日本経済は確実にアベノミクスの成果が生まれているものの、「少子高齢化や潜在成長力の低迷といった構造的な要因も背景となって、個人消費や民間投資は力強さを欠いた状況にある」と指摘した。岡田直樹財務副大臣が代読した。

参照元:ロイター: トップニュース

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