完全失業率、6月は21年ぶり低水準 有効求人倍率25年ぶりの高さ

[東京 29日 ロイター] - 総務省が29日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は3.1%となり、前月から0.1%ポイント改善、20年11カ月ぶりの低水準となった。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.37倍と前月から上昇し、24年10カ月ぶりの高水準。労働市場の引き締まり傾向が一段と強まっている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です