前場の日経平均は反落、円高嫌気し利益確定売り優勢

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比114円56銭安の1万6550円26銭と反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で米政策金利の据え置きが決定されたことを受け、外為市場では一時1ドル104円台へとドル安/円高が進行。日本株にとっては逆風となり、主力株を中心に利益確定売りに押された。

参照元:ロイター: トップニュース

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