[ニューヨーク 20日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場ではドルが対円で上昇した。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測再燃や日銀の追加緩和期待が背景で、一時107円台を付けた。米国では雇用や物価など最近の経済指標の内容が堅調で、FRBが年内に利上げに動くとの見方が強まった。 参照元:ロイター: トップニュース