[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は7日ぶりに小反落。直近の急ピッチな株価上昇に対する警戒感から戻り待ちの売りや利益確定売りなどに押され、日経平均は一時169円安。もっとも根強い政策期待が下値を支えたほか、内需株の一角に循環物色が向かい、引けにかけて下げ渋った。TOPIXも小幅安となった一方、JPX日経400は7日続伸した。 参照元:ロイター: トップニュース