[東京 20日 ロイター] - 日銀が20日公表した「主要銀行貸出動向アンケート」(四半期ごと公表)の7月調査によると、個人向けの資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)がプラス14となり、前回4月調査から5ポイント改善した。貸出金利の低下を背景に住宅ローンの需要が伸びている。 参照元:ロイター: トップニュース