アングル:次世代ネット覇権に賭けた孫社長、ARM買収「成長余力」に期待

[東京 18日 ロイター] - ソフトバンクグループの孫正義社長が、新たなIT覇権の獲得に向け野心的な布石を打った。18日発表した英半導体設計会社ARMホールディングスの買収は、市場拡大の推進力となる「IoT(インターネット・オブ・シングス)」の独占的な基盤技術の確保が狙いだ。だが, 同社の既存ビジネスとの相乗効果はすぐには期待できず、「成長余力」への投資としての課題も残っている。

参照元:ロイター: トップニュース

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