[ワシントン 15日 ロイター] - 米労働省が15日発表した6月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.2%上昇し、4カ月連続のプラスとなった。住宅やガソリン、医療費などが値上がりし、物価上昇圧力の安定的な高まりを示唆した。上昇率は5月と同じだった。市場は0.3%上昇を予想していた。 参照元:ロイター: トップニュース