[東京 11日 ロイター] - 米雇用統計と参院選を経た今週の外為市場では、米国や中国の景気指標と共に、イングランド銀行(英中銀)の金融政策委員会が注目される。ロイター調査では7―9月期に1回の金融緩和が予想されている。今回利下げとなれば英ポンド安が加速し、クロス円の下落を通じた円高圧力が懸念される。 参照元:ロイター: トップニュース