[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落。終値は9営業日ぶりの安値となった。英国の欧州連合(EU)離脱の影響に対する懸念がくすぶるなか、前日の米国株は上昇したものの、日本株に対しては一段の円高進行への警戒感が重荷となった。午前中はプラス圏に浮上する場面があったが、為替にらみの展開は継続。後場は安値圏で方向感のない動きを続けた。 参照元:ロイター: トップニュース