[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。下げ幅は一時500円を超え、6月28日以来、約1週間ぶりの安値を付けた。英国の欧州連合(EU)離脱の影響に対する懸念が再燃し、欧米株の下落や円高進行など外部環境の悪化を嫌気した売りに押された。ただ、売り一巡後は買い戻しや下値買いの動きが広がり、下げ渋った。 参照元:ロイター: トップニュース