コラム:クリントン氏にウォール街の苦痛を理解させたFBI

[ワシントン 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米大統領選の民主党候補指名を確実にしたクリントン前国務長官の私用メール問題で、連邦捜査局(FBI)は刑事訴追を求めない方針を示した。機密情報を取り扱う上で私用のメールを利用したことは「極めて軽率だった」と非難したものの、金融当局者の例と同様、十分な証拠なしとして訴追を免れた。これでクリントン氏も、ウォール街関係者の気持ちがよく分かるようになるだろう。

参照元:ロイター: トップニュース

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