[東京 1日 ロイター] - 萩生田官房副長官は1日の会見で、この日発表された6月の日銀短観について、全規模製造業の今年度設備投資が前年比6.0%だったと指摘、「企業の景況感は慎重さがみられるが、設備投資が増加見通しという結果は、日本経済の足腰がしっかりしていることを表した」との見方を示した。 参照元:ロイター: トップニュース