[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。英国の欧州連合(EU)離脱を受けた欧米市場の動揺を引き継ぐ形で序盤は売りが先行。節目の1万5000円を割れた後に先物への買い戻しが入り切り返した。内需・ディフェンシブ関連が優位の展開。一方、トヨタが一時4%超安となるなど、自動車・電機の大型株に対する売りは継続した。 参照元:ロイター: トップニュース