[東京 27日 ロイター] - 今年5月10日に日銀理事を退任した、みずほ総合研究所・エグゼクティブエコノミストの門間一夫氏は27日、ロイターの取材に応じ、英国の欧州連合(EU)離脱は、世界経済の下押しや円高・株安を通じ、基調的な物価を押し下げる可能性があると指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース