[東京 21日 ロイター] - 日銀が物価目標2%の達成時期先送りを決めた4月の金融政策決定会合で、追加金融緩和が必要かどうか議論されていた。国内経済を要因にして、物価の先行きに懸念を持つ声が多かったためとみられ、次回の7月会合で追加緩和の可能性を議論する公算が大きくなってきたとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース