[東京 20日] - とうとう今週の23日に、英国は欧州連合(EU)残留か離脱かを決める国民投票を実施する。筆者が春先に感じていた「治安や移民問題を経済以上に重要視している英国民は、総合的な国益という点で、EU離脱が合理的という結論に至る可能性は相応にある」との懸念は消え去るどころか、投票日が近づくにつれてますます勢いを強めている。 参照元:ロイター: トップニュース