[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。直近の大幅安の反動に加え、序盤は円高進行に一服感がみられたことを背景に、買い優勢の展開。前日比で一時340円を超す上昇となった。ただ円相場が強含むと日本株は上げ幅を縮小。週末要因も重なり、大引けにかけては利益確定売りも重荷となった。 参照元:ロイター: トップニュース